これまでいろんな写真撮ってきました。 高校時代、大学時代、カンダタ、家族の写真。 まさか祖父の遺影に自分の写真が使われるとは思いませんでした。 いい顔だったんです。【上林ケンジ】

【上林ケンジ】

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団体職員として２年目を迎えた上林です。写真は最近撮っていないんで、春だから活動を開始しようと思います。札幌は相変わらず、職場も相変わらず。９時５時生活も変わりません。みんな忙しそうですが、５時に帰るってことは実際忙しくないのです。早く「忙…

この前、函館にいってきました。 信条さんと一緒に。 函館はこれで４回目。私としては港町は好きなんですが、函館は３番目に好きです。一番好きなのは横浜、次に神戸。函館は函館で好きなんですが、ダ・カーポの「よこはま詩集」的な幻想に抱かれたような街…

日の名残り (ハヤカワepi文庫)作者: カズオイシグロ,Kazuo Ishiguro,土屋政雄出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2001/05/01メディア: 文庫購入: 17人 クリック: 190回この商品を含むブログ (293件) を見る「彼女たち」の連合赤軍 サブカルチャーと戦後民主主…

室蘭 網走 網走 菊水 名古屋 【上林ケンジ】

苫小牧、ウトナイ湖 夕張 余市、日本海 桂沢湖 桂沢湖 無駄にいろいろ行ってる感じがします。 ヒマってのは、素晴らしい 【上林ケンジ】

【上林ケンジ】

カンダタブログを始めて初めての新年でございます。 北海道は雪まみれであります。 今年一年、恐らく大きな動きがあると思われます。 カンダタ一同、さらなる飛躍を遂げる一年とすべく、精進してまいります。それにしても正月番組は相変わらずで、矢島美容室…

高知に着いたのは夜６時。岡山から高速バスで３時間くらい。高知駅に降り立つと外は暗く、みんな自転車で帰路についた。人気の無いはりまや橋を横に見ながら、風俗街の外れにある安宿へ。バス・トイレ無しで２８００円。共同風呂のボロさがとても印象的。高…

尾道ってのは、何回も行きたくなりますね。 学生時代は２回行きました。 きっとまた行くでしょう。 尾道を歩いていると、向こうから笠智衆がやって来そうです。【上林ケンジ】

そういえば小学生のころ、札幌駅も自動改札じゃなくて駅員さんが切符にスタンプ押していた。１０年以上昔の話だ。その頃はまだ青い駅舎だったか？いや、すでに潰されて再開発が始まってたっけ。そして北口は年中工事をしていて、南口には劇団四季のシアター…

砂川駅。栄華は過去のもの。広大な空き地は上砂川支線ならびに歌志内線からの石炭輸送がいかに膨大な量だったか、そしてそのための輸送列車がこの野原と化した空き地（元はレールが敷かれたヤード）にどれだけ無数に留置されていたかを私に語りかけてくる。…

苗穂駅周辺の雰囲気は、札幌駅からたった一駅の土地とは思えない寂しさがあります。 その寂しさこそ地方都市、郊外都市札幌の象徴。 ステラプレイスの東京的とされる嘘っぱちは華やかさと対となる、重要な場所。 【上林ケンジ】

明日から大阪に行ってきます。半ば業務です。職場における擬似家族的な性格は、あまり慣れることが出来ません。 私もやはり「今ドキの若者」なのでしょうか。 しかしながら、一人ひとりの「ワタシらしい」ライフスタイルを徹底的に推し進めておきながら、今…

最近、札幌市白石区「菊水」地区についての検索からの人が多いです。 これは最近菊水に大手デベロッパーの分譲マンションが多数建てられ、それらを購入検討されている方が住環境について知りたく、ネット検索をしているものだと思われます。 これまで２３年…

なんで撮り始めたんでしょう。中学時代、まだガード下にあったヨドバシカメラでTEXERという訳わからん素性不明のメーカーが出している一眼レフを破格の値段で買ってから、写真を始めた。基本的な写真理論を学んでおらず相変わらずテキトーに撮っているのが当…

札幌市円山動物園の動物たち こっちみんな こっちみんな おい なんか、いる 【上林ケンジ】

幼少のころ、父が赤レンガ前庭に面した古ビルに事務所を構えていた。社会党の北海道本部が入り、古くから住む住人と小さなオフィスで頑張る自営業者たちが入り混じった、変な雑居ビル。 そのおかげで私は保育園から小学校低学年の間、親に連れられてそのビル…

大丸百貨店、ステラプレイス、ＪＲタワー。 子供のころの記憶とは全く違う札幌駅前。【上林ケンジ】

題名 熱帯夜、八坂神社。撮影日 ２００７年８月６日場所 京都府東山区

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相変わらずです。区画整理も全然です。 【上林ケンジ】

札幌もいよいよ涼しくなってきました。昼間、いくら日が照っていても心地よいくらいの暑さでしかなく、日が落ちるといよいよ寒くなる。窓を開けたまま寝ると絶対に風邪を引く勢い。カンダタ札幌組は豚インフルにも負ケズ、世間の冷たい目線にも負ケズ、滅私…

東京の無機質さ、特に都心、大手町や紀尾井町界隈、あの人間味の無さが好きだ。緑も無く、ただただ、ある一定の目的のために存在する空間。あのストイックさが、私の心ひきつけた。あの都心のビジネス街の夜、人気の無い街をトコトコ歩いてコンビニへウィス…

今日みたいな日だった。朝から雲ひとつ無い快晴、湿度が少なく、爽やかな夏の暑さ。５０回目の広島原爆記念日のことを今でも覚えている。私はまだ小学生。朝早くおきて、ご飯を食べて、少年野球の試合のために準備をしていた。テレビでは広島平和記念公園が…

最近の札幌は夜から雨が降り出す。 いくら昼間晴れていても、夕方には曇りだし、空が鉛色になったころには雨が降る。またか。みんな憂鬱な顔で窓から外を見て、雨の強さを確認し、退勤時間になるとロッカーや傘立てに置いてある自分の傘をさして、地下鉄大通…